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韓国首相 旧正月連休控え防疫協力を呼び掛け

2021.02.03 11:19

【ソウル聯合ニュース】韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相は3日の中央災難(災害)安全対策本部の会議で、旧正月連休(11~14日)が来週に迫ったが新型コロナウイルスの感染状況は不安定で緊張を緩めることはできないと指摘し、「今の危機をうまく乗り越えることができるよう全国民が防疫に積極的に協力してもらいたい」と呼び掛けた。

会議に出席した丁首相=3日、ソウル(聯合ニュース)

 鄭氏は「今週の感染者数の推移が防疫措置追加の是非を左右することになり、1日1日がとても重要だ」とした上で、旧正月連休と新型コロナワクチンの接種開始を控え、再び感染が拡大しないよう徹底的な防疫管理のために力を合わせなければならないと強調した。

 連休を前に、国民も防疫対策「社会的距離の確保」の重要性を実感しているようだとし、「昨年の秋夕(中秋節)に帰省できなかった人は残念な気持ちが大きかっただろうが、今年の旧正月も直接会うよりも心でつながることが家族のための配慮であり愛」だと述べた。

hjc@yna.co.kr

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