【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会は3日、1月の輸入乗用車の新規登録台数は2万2321台で前年同月比26.5%増加したと発表した。一部ブランドの新車発売などが追い風となった。一方、1月は季節的な不需要期に当たることから、前月比では29.0%減少した。
ベンツの新型電気自動車(EV)「EQA」(メルセデス・ベンツ・コリア提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
1月に最も売れ行きが良かったブランドはメルセデス・ベンツで5918台。BMWが5717台、アウディが2302台、フォルクスワーゲン(VW)が1236台、ボルボが1198台、シボレーが1195台などと続いた。
日本車の販売は1035台で、前年同月比21.6%減少した。高級ブランドのレクサス(トヨタ自動車)が443台、トヨタが400台、ホンダが192台だった。
tnak51@yna.co.kr