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サムスントップの裁判 虫垂炎の手術で延期に

2021.03.22 20:36

【ソウル聯合ニュース】韓国サムスングループの経営権継承に絡み、資本市場法上の不正取引行為および相場操縦などの罪で在宅起訴された同グループ経営トップでサムスン電子副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)被告の初公判が25日にソウル中央地裁で開かれる予定だったが、李被告の健康状態などを理由に来月8日に延期された。法曹関係者が22日、伝えた。

李被告(コラージュ)=(聯合ニュース)

 先ごろ虫垂炎の手術を受け療養中の李被告の出席が難しいとする弁護人側の要請を裁判所が認めたものとみられる。検察は被告人に出廷義務がない公判準備手続きの形で開廷するよう要請していた。

 関係者などによると、李被告は19日にソウル市内の病院で手術を受けた。同裁判は公判準備手続きを2回終え、初公判を控えている。

yugiri@yna.co.kr

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