【ソウル聯合ニュース】米動画配信大手のネットフリックスの韓国法人は１２日に公開した報告書で、昨年の売上高が前年比１２３．５％増の４１５４億５０００万ウォン（約４０３億円）、本業のもうけを示す営業利益が同２９５．０％増の８８億２０００万ウォンを記録したと発表した。
ネットフリックスが開いた２０２１年の作品ラインアップを紹介するイベント（同社提供）＝（聯合ニュース）≪転載・転用禁止≫
売上高の大部分は会員が支払う月額料金で、前年比１２７．０％増の３９８８億ウォンだった。
ネットフリックスが韓国内での事業の財務諸表を公開したのは、関連法が改正されたことによるもので、２０１６年に韓国でサービスを開始してから今回が初めて。
yugiri@yna.co.kr
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