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文大統領「不可逆的平和へ最後の機会」 就任4年演説で

2021.05.10 12:41

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、就任から丸4年を迎えて青瓦台(大統領府)で特別演説を行い、「残り任期1年を未完の平和から不可逆的平和へ進む最後の機会と考える」と述べた上で「長い熟考の時間も終わろうとしている。行動に移す時が来た」と強調した。

特別演説を行う文大統領=10日、ソウル(聯合ニュース)

 文大統領はバイデン米政権が見直しを終えた対北朝鮮政策に関して、朝鮮半島の完全な非核化を基本目標として、2018年にシンガポールで開かれた米朝首脳会談での合意を基に外交によって柔軟かつ漸進的・実用的なアプローチで解決しようとするものだと説明し、「歓迎する」との立場を示した。

 21日に開催されるバイデン大統領との初の首脳会談については「韓米同盟を強固にする一方、対北政策をさらに緊密に調整して南と北、米国と北の対話を再開し、平和協力の歩みを再び進めるための道を探す」と覚悟を新たにした。

 文大統領は、残りの任期に振り回されたり焦ったりしないとしながらも「平和の時計を再び進め、朝鮮半島平和プロセスを進展させていく機会が来れば全力を尽くす」とし、「北が応じることを期待する。外交を通じて問題を解決できるという明確な可能性を見た」と強調した。

 また、南北対話の雰囲気を醸成するため国民に協力を呼び掛け、「南北合意と現行法に違反して南北関係に冷や水を浴びせることは決して望ましくない」として「政府としては厳正な法の執行をせざるを得ないことを強調する」と述べた。

 このような発言は、一部の脱北者団体が北朝鮮体制を批判するビラを北朝鮮に向けて飛ばす行為を念頭に置いたものと受け止められる。

ynhrm@yna.co.kr

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