【ソウル聯合ニュース】韓国南東部、釜山で開催される釜山国際映画祭(BIFF)のアジアコンテンツ&フィルムマーケットは17日、アジア地域のテレビやオンライン動画配信サービス(OTT)のコンテンツを対象に、「2021アジアコンテンツアワード(ACA)」の出品作を来月15日まで募集すると発表した。
第2回アジアコンテンツアワードの授賞式(釜山国際映画祭提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
ACAはアジア地域の独創的で優れたテレビ、OTT、オンラインコンテンツを選び、授賞する。
今年で3回目を迎え、これまでのドラマに加えてアニメーション、ショートフォーム(短編)、ウェブドラマに出品対象を拡大。計10部門(作品賞6部門、個人賞4部門)の受賞作のほか功労賞、人気賞などが選ばれる。
詳しい内容は、公式ホームページ(https://asiacontentsawards.com/)で確認できる。
ynhrm@yna.co.kr
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