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北朝鮮工作員と接触 民間団体関係者を起訴=ソウル地検 

2021.06.24 16:05

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地検は24日、国内に潜入した北朝鮮工作員と接触し、数回にわたって連絡を取ったとして、国家保安法違反の罪で民間団体「4・27時代研究院」の研究委員を起訴した。

ソウル中央地検(資料写真)=(聯合ニュース)

 地検によると、研究委員は2017年4月、日系のペルー人になりすまして国内に潜入した北朝鮮工作員と4回接触して革新陣営の動向などを報告し、暗号化された指令文と報告文の送受信方法について教育を受けた。18~19年には北朝鮮の対韓国工作機関が海外のウェブハード(ウェブ上のファイル管理システム)に掲載した指令文を受信し、14件の報告文を5回にわたって送信した。北朝鮮工作員はその後に出国したという。

 また、北朝鮮の主体思想と世襲・独裁、先軍政治、核兵器保有などを擁護する本2冊を出版した罪にも問われている。

 研究委員は2006年、当時の「民主労働党」に所属する5人が北朝鮮工作員に韓国内部の動向を報告していたことが摘発されたいわゆる「一心会」事件で逮捕され、懲役3年を言い渡されている。

kimchiboxs@yna.co.kr

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