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帰国した韓国軍海外派遣部隊 再検査で88%の266人陽性

2021.07.21 13:37

【ソウル聯合ニュース】アフリカ東部ソマリア沖に派遣中に駆逐艦内で新型コロナウイルスの集団感染が発生した韓国海軍「清海部隊」の第34陣は、将兵301人のうち88.4%の266人が感染していることが21日までに分かった。集団感染の発生を受け、第34陣は予定を早めて20日午後に韓国空軍の輸送機で帰国した。

帰国後、バスで軍の隔離施設に移動する第34陣の将兵=20日、京畿道・利川(聯合ニュース)

 国防部によると、帰国した第34陣の全員を対象にあらためてPCR検査を実施したところ、266人の陽性が確認された。陽性者は帰国前の19日午前の時点で247人(全体の82.1%)だったが、さらに19人増えた。

 23人は陰性判定だった。残り12人は再検査の必要があるとされ、この中から陽性判定が出る可能性もある。

 中等症の3人を含む14人は国軍首都病院または国軍大田病院に搬送済みで、287人は軍か民間の軽症者向け施設「生活治療センター」に移されている。陽性判定者は現在の病院または施設で引き続き治療を受けることになる。陰性判定者は南部の慶尚南道・鎮海にある海軍施設に移動し、一定期間の隔離生活を送る。

 海軍は20日、第34陣の将兵の家族に「治療と隔離が完了した将兵は、健康回復プログラムや身体検査、予防接種などを実施した上で休暇に入る予定だ」と伝え、一定期間の隔離に理解を求めた。

 第34陣は駆逐艦「文武大王」(4400トン級)に乗り込んで任務にあたっていたが、15日に一部乗組員の感染が初めて確認され、約3カ月前倒しで帰国した。全員がワクチン接種を受けていなかった。

第34陣の将兵を乗せ、軍の隔離施設に入るバス。任務完了をねぎらい、早期の回復を祈るメッセージが掲げられている=20日、京畿道・利川(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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