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サムスントップ 仮釈放後は保護観察に

2021.08.11 19:36

【ソウル聯合ニュース】韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)氏らへの贈賄罪などで服役し、13日に仮釈放されるサムスングループ経営トップの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が保護観察の対象になる。11日に非公開で開かれた保護観察審査委員会の会議で決まった。

李在鎔氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 関連法によると、仮釈放された受刑者は原則として保護観察の対象となる。重症患者や高齢者、国外追放予定の外国人などについては例外的に対象から外される。

 李氏は仮釈放された後、転居や1カ月以上にわたる旅行をする際は事前に保護観察官に届け出る必要がある。

yugiri@yna.co.kr

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