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韓国政府 海外への新型コロナワクチン支援を検討

2021.09.10 17:00

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が海外への新型コロナウイルスワクチン支援について検討を進めている。

ソウル市内の予防接種センターで新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける医療従事者=(聯合ニュース)

 外交筋は10日、政府が複数の国からワクチン支援要請を受けており、これについて総合的に検討を行っているとし、「国内の接種率70%の目標を達成後、ほかの国への支援を具体的に検討できるだろう」と述べた。

 政府は、国境を越える感染症から安全になるためには全世界にワクチンが供給されなければならないとの判断に基づき、ワクチン支援を真摯(しんし)に検討しているという。

 ワクチンの公平な分配を目指す国際的な枠組み「COVAX(コバックス)」に今年と来年2億ドル(約220億円)の供与を約束するなど、これまでは財政支援にとどまったが直接支援を検討することになった。

 ただ、政府は10月末までに国民の70%の2回目接種を完了させるという目標に集中しているため、海外への支援はこの目標を達成してから可能になる見通しだ。国内のワクチン供給に支障が生じた場合やブースターショット(免疫を高めるための追加接種)を実施する国が増えワクチン獲得競争が激しくなった場合は海外支援がさらに先延ばしされるとみられる。

 現在、北朝鮮はワクチン支援対象として検討されていないが、北朝鮮からの要請など状況に変化があった場合は優先的に支援を検討する可能性もある。

hjc@yna.co.kr

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