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韓国の新規コロナ感染者1755人 日曜発表では過去2番目の多さ

2021.09.12 10:37

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は12日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1755人増え、累計27万2982人になったと発表した。市中感染が1725人、海外からの入国者の感染が30人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1865人)より110人少ないが、68日連続で1000人を超えた。週末は平日に比べ検査件数が少なく、新規感染者数も減少する傾向があり、感染拡大の勢いが弱まったとは見なせない。また前週の日曜日発表の感染者数(1490人)を大きく上回り、日曜発表では8月15日の1816人に次ぐ多さとなった。

新型コロナウイルス検査を受けるため列をつくる人たち(資料写真)=(聯合ニュース)

 首都圏を中心に7月初めから始まった流行の「第4波」は2カ月以上続いている。

 今月に入り首都圏で確認された新規市中感染者は6日(940人)を除き、すべて4桁を記録しており、全体に占める割合も7割を超えている。政府は、首都圏での感染が秋夕(中秋節、今年は9月21日)連休の大規模な人の移動に伴い、このところやや下火となっていた首都圏以外の地域にも広がりかねないと警戒している。

 新たに確認された市中感染者1725人を地域別にみると、ソウル市が656人、京畿道が481人、仁川市が146人で、首都圏が計1283人と全体の74.4%を占めた。

 首都圏以外の地域では、忠清南道が77人、大邱市が62人、大田市が45人、慶尚南道が44人、釜山市と忠清北道がそれぞれ43人、蔚山市が34人、光州市が26人、慶尚北道が19人、江原道が17人、全羅北道が14人、全羅南道が11人、世宗市が4人、済州道が3人の計442人だった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは30人で、このうち8人は空港や港湾での検疫で判明した。残りの22人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から1人増え、計2359人となった。韓国国内の平均致死率は0.86%。

 重篤・重症患者は351人で、前日から1人減った。

 11日の検査件数は3万8713件で、前の日より1万1692件少なかった。ほかに臨時検査所での検査件数が6万9270件だった。

csi@yna.co.kr

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