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韓国の新型コロナワクチン1回目接種率 7割突破=開始から204日

2021.09.17 20:29

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団は17日に出した資料で、同日午後5時現在、1回目の接種を終えた人が累計で3600万4101人と集計され、接種率が人口の70.1%を記録したとし、「(接種対象になっている)18歳以上では81.5%になる」と発表した。

韓国の新型コロナワクチン1回目接種率が70%を超えた(イラスト)=(聯合ニュース)

 新型コロナのワクチン接種が始まった2月26日から、204日での70%突破となった。

 政府は当初、秋夕(中秋節、今年は9月21日)前の19日までに70%を達成するとしていたが、2日前倒しでの目標達成となった。

 政府は10月末までに人口の70%にあたる3600万人への2回目接種を完了し、集団免疫の獲得を急ぐ方針だ。

 この日午後5時時点で、2回目の接種まで完了した人(1回の接種で済む米ヤンセンファーマ製ワクチンの1回接種含む)は2188万6103人で、人口の42.6%に達した。

 予防接種対応推進団は「50代の2回目の接種が実施されており、10月からは18~49歳の2回目の接種も始まるため、10月末までに国民の70%が接種を終えるという目標も支障なく達成できるだろう」と見通した。

 感染症の専門家は「新型コロナは消えないとみられるため、今後はコロナを日常でどのように扱っていくのかを考えなければならない」とし、「最も重要なのはワクチン接種率を最大限引き上げて感染者数を減らし、重症化する割合を低くすること。そうすれば医療の負担も減り、社会的距離の確保もレベルを緩和できるだろう」と指摘した。

 韓国はワクチンの接種開始が遅かったものの、1回目の接種率では主要国を急速に追い上げたことが分かった。

 予防接種対応推進団は「韓国の1回目の接種率は米国、日本、ドイツより高い」と伝えた。

 推進団が公開した資料によると、15日時点での1回目の接種率は、ドイツが66.3%、日本が65.2%、米国が62.6%となっている。ドイツと米国は昨年12月、日本は今年2月にワクチン接種を開始した。ただフランス(73.5%)、イタリア(72.9%)、英国(71.1%)は1回目の接種率が韓国よりわずかに高い。

 推進団は「コロナの予防接種を早期に始めた国では、1回目の接種率が50%に達してから接種速度が滞る現象が起きるが、韓国では着実に接種が進み、比較的短期間で70%に到達した」と説明した。

yugiri@yna.co.kr

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