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韓国の新規コロナ感染者1605人 月曜発表では最多

2021.09.20 11:14

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は20日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1605人増え、累計28万7536人になったと発表した。市中感染が1577人、海外からの入国者の感染が28人だった。1日当たりの新規感染者数は76日連続で1000人を超えた。前日(1910人)より305人少ないが、月曜日に発表する日曜日の感染者数としては過去最多となった。

ソウル駅前に設置されている新型コロナウイルスの臨時検査所で、市民が検査の順番を待っている(資料写真)=(聯合ニュース)

 週末は検査件数が少ないため、週明けに発表される新規感染者数も減少する傾向がある。月曜日発表の感染者数をみると、前週までの3週間は1300~1400人台だった。ところがこの日は過去最多だった8月16日(1554人)を抜き、1600人を上回った。

 首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)を中心に感染拡大の勢いが強まっており、22日までの秋夕(中秋節、今年は9月21日)連休中に人の移動が増え、首都圏以外の地域にも感染が広まる懸念が高まっている。

 新たに確認された市中感染者1577人を地域別にみると、ソウル市が578人、京畿道が503人、仁川市が96人で、首都圏が計1177人と全体の74.6%を占めた。

 首都圏以外の地域では、大田市が49人、釜山市が47人、全羅北道が38人、大邱市と慶尚北道、忠清北道がそれぞれ35人、忠清南道が33人、光州市が32人、慶尚南道が30人、江原道が29人、蔚山市が14人、世宗市が9人、済州道が8人、全羅南道が6人の計400人だった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは28人だった。このうち7人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの21人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から5人増えて計2409人となった。韓国国内の平均致死率は0.84%。重篤・重症患者は332人で、前日より1人少ない。

 日曜日だった19日の検査件数は3万477件で、前の日より3406件、連休入り前の金曜日に比べると1万7183件、それぞれ少なかった。ほかに臨時検査所での検査件数が4万4756件だった。

光州市内にある新型コロナ検査の専用検査所(資料写真)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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