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北朝鮮が短距離ミサイル1発発射 弾道とは断定せず=韓国

2021.09.28 12:04

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は28日、北朝鮮が同日午前6時40分ごろ、北西部の慈江道舞坪里付近から朝鮮半島東の東海に向けて短距離ミサイルとみられる飛翔体1発を発射したと発表した。

北朝鮮が9月15日に実施した鉄道機動ミサイル連隊の検閲射撃訓練=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 飛翔体の飛行距離は200キロに達せず、高度も15日に発射した短距離ミサイル(60キロ)の半分程度だったもようだ。

 韓国と米国の軍と情報当局は飛行距離と高度が「超大型放射砲(ロケット砲)」と類似しているが、詳細なスペックや飛行距離、高度などは北朝鮮の従来のミサイルと異なると見て、分析を進めているようだ。

 北朝鮮が昨年3月、3回にわたり発射した超大型放射砲の飛行距離はそれぞれ200~240キロ、高度は30~50キロだった。

 韓国軍当局は北朝鮮が新型ミサイルの発射実験を行った可能性も注視している。一部では極超音速巡航ミサイル開発の前段階となる滑空体との見方を示している。韓国軍関係者は「今まで北が発射した短距離ミサイルとは高度や速度などが全く違う新型ミサイルと推定される」として、「極超音速ミサイルを開発するための前段階の実験である可能性も排除できない」と述べた。

 北朝鮮のこのような武力示威は今年に入り6回目。今月15日には列車から弾道ミサイルを発射している。 

 韓国政府は徐薫(ソ・フン)国家安保室長の主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会の緊急会議を開催し、遺憾の意を表明した。ただ、軍当局とNSCは北朝鮮が発射した飛翔体が弾道ミサイルだったかどうかについては追加分析を行った後に判断するもようだ。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は徐氏から報告を受け、最近の北朝鮮の談話やミサイル発射状況を総合的かつ綿密に分析し、対応策を講じるよう指示した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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