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米大統領補佐官 終戦宣言に慎重か=韓米の観点「違うかもしれない」

2021.10.27 09:01

【ワシントン聯合ニュース】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は26日(現地時間)の記者会見で、朝鮮戦争の終戦宣言について、韓国と協力しているとしながらも「われわれはそれぞれの措置のための正確な順番、時期、条件に関して多少違う観点を持っているかもしれない」との認識を示した。

サリバン氏=(EPA=聯合ニュース)

 また、「外交を通じてこそ効果的に進展でき、外交は抑止力と効果的に組み合わせなければならないという戦略的な計画と信念では根本的に同じ立場を持っている」と強調。特定の問題について言及するのは避けたいとした上で、「われわれは集中的な対話を続ける」と述べた。

 サリバン氏の発言は膠着(こうちゃく)状態にある非核化を巡る北朝鮮との対話再開のため、北朝鮮を対話の場に引き出すことが必要だが、具体的な措置を巡っては韓米の間で意見の差があり得ることを示すものとみられる。

 韓国が積極的に推進している終戦宣言に慎重な姿勢を示したとの見方もできる。

 米国では文在寅(ムン・ジェイン)政権が任期末のため、韓国が北朝鮮問題で先行したり、米国が韓国の要求をそのまま受け入れたりしてはならないとの主張もある。

kimchiboxs@yna.co.kr

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