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韓国 11月1日から「ウィズコロナ」=時短解除へ

2021.10.29 10:33

【ソウル聯合ニュース】韓国の金富謙(キム・ブギョム)首相は29日の中央災難(災害)安全対策本部の会議で、新型コロナウイルス防疫体制から「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」に向けた第1段階の施行計画を発表した。11月1日から4週間実施される。クラブなどの遊興施設を除いて不特定多数の人が利用する施設の営業時間制限が解除され、24時間営業が可能となる。

韓国で11月からウィズコロナの第1段階が施行される(資料写真)=(聯合ニュース)

 私的な集まりはワクチン接種と関係なく、首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)で10人まで、首都圏以外の地域では12人まで可能となる。ただ、コロナ感染のリスクが高い飲食店とカフェではワクチンを接種していない人は4人までとする。

 金氏は「防疫緩和措置で利用客が増えれば高くならざるを得ない集団感染のリスクを減らすため、不可避な選択」として、「施設によって1~2週間の啓発期間を設け、現場で混乱なく施行されるようにする」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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