Go to Contents
検索

おすすめ #日韓
記事一覧

韓国・東明大総長と駐釜山日本総領事が書道展 両国の未来へ思い

2021.11.11 13:30

【釜山聯合ニュース】韓国南部・釜山にある東明大の全虎煥(チョン・ホファン)総長と丸山浩平・駐釜山日本総領事が、13日から19日まで東明大のギャラリーで書道展を開く。韓日が共に進んでいくことを願う書、計55点が展示される。

作品の前に立つ全総長(右)と丸山総領事(東明大提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 丸山氏は「言響相和」や「誠信交隣」など29点の作品を、全氏は「遠行以衆」や「作橋開道」など26点を、それぞれ出展する。

 両氏はまた、韓国と日本が海を挟み、近しく、時にはぶつかり合いながら生きてきた隣人という意味を込めて、同じ「一衣帯水」をそれぞれ異なる書体で表現した。

 作品は販売され、収益金は全て、日本について学ぶ学生の奨学金に充てられる。

 15日午後にはオープニングイベントが開かれる。

mgk1202@yna.co.kr

キーワード
文字サイズ

文字サイズの例

お問い合わせ

聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。

聯合ニュース日本語版では、イベントの 開催告知、取材案内、韓国関連企業 のプレスリリースなどの情報をお待ちして おります。お寄せいただいた情報は、 担当者が検討の上、ご紹介させてい ただきます。

提出

ご協力ありがとうございます。

スクラップ

シェア

リンクを取得するにはURLを長押ししてください