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韓国与党の大統領候補 野党候補は「金大中・小渕宣言を理解せず」

2021.11.12 17:53

【ソウル聯合ニュース】韓国の革新系与党「共に民主党」の大統領選候補、李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事は12日、保守系最大野党「国民の力」の大統領選候補、尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長が「金大中・小渕宣言」に言及しながら文在寅(ムン・ジェイン)大統領の対日外交を批判したことに対して「原因と結果を誤って理解している」と指摘した。

李在明氏(国会写真記者団)=12日、ソウル(聯合ニュース)

 金大中・小渕宣言は1998年、当時の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相が署名した「韓日共同宣言」。過去の植民地支配への謝罪と両国の未来志向の関係発展を表明した。

 李氏はこの日、フェイスブックに「安倍(晋三元首相)の就任以降、自ら『これ以上謝罪しない』という日本政府に対して歴史問題の解決や(旧日本軍の)慰安婦問題の謝罪については何も言えないのに、(韓国)政府を批判するために歴史的なDJ(金大中氏)の業績に言及した」と投稿した。

 また、「金大中・小渕宣言」は、日本が「植民地支配により韓国国民に多大な損害と苦痛」を与えた過去を認め、痛切な反省と謝罪を前提に両国が未来に進もうという宣言だと書き込んだ。

 続けて、金大中氏は過去の歴史を覆い隠して未来に進もうとしたのではなく、韓国が日本に対して「過去をきちんと認識したと評価できる時」に初めて未来に進む可能性があると述べたのだと説明した。

 李氏は「今の日本は過去に小渕宣言が発表された時の日本ではない。すっかり右傾化した」とつづった。

 その上で「過去を問いただすなという日本が笑っている。日本のメディアが尹錫悦候補を『(右傾化した日本を)隣人と認めた』と歓迎するだろうか」としながら「日本関連の発言は歴史の脈絡を理解し、より慎重にするよう願う」と釘を刺した。

ynhrm@yna.co.kr

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