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韓中が4年半ぶり外務次官級戦略対話 米中対立への言及に注目

2021.12.23 19:14

【ソウル、北京聯合ニュース】米中の対立が深まる中、韓国と中国が23日に外務次官級戦略対話をテレビ会議形式で開催し、朝鮮半島情勢や国際問題、両国関係などについて意見交換した。

崔鍾建氏(上)と楽玉成氏(外交部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 韓中の外務次官による戦略対話は、文在寅(ムン・ジェイン)政権発足初期の2017年6月以来4年半ぶり。今年9月の外相会談で年内の開催推進に合意したことを受け、開かれた。

 韓国からは外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官が、中国からは楽玉成外務次官が出席した。両氏は韓中関係、朝鮮半島情勢、地域および国際問題の三つの大きな枠組みのテーマについて幅広く意見を交換した。

 中国外務省の趙立堅副報道局長はこの日の会見で、中国と韓国が来年に国交正常化30年を迎え、今年から来年にかけては「韓中文化交流年」に設定されるなど、両国が新たな重要な発展の機会を迎えたとし、「今回の戦略対話が両国の意思疎通と信頼増進、両国関係の発展に肯定的な役割を担うことを期待する」と話した。

 外交部当局者もこの日、戦略対話開催に先立ち「テーマ別に韓国と中国政府が現時点で持っている基本的原則、見解などが交換される機会になるだろう」と伝えた。

 価値観を共有する西側諸国による中国への反発、台湾問題、サプライチェーン(供給網)の見直しなど、米中対立の背景にある懸案も扱われる見通しだ。

 朝鮮戦争の終戦宣言など朝鮮半島平和プロセスの進展および情勢管理策も協議されるとみられる。

 また来年2月の北京冬季五輪に韓国が派遣する政府代表や、首脳間の意思疎通など高官交流についても意見交換が行われる可能性もある。

 一方、韓中が今回の戦略対話をはじめ高官級の協議を相次いで開催していることを巡っては、米国が北京冬季五輪に政府代表を派遣しない「外交ボイコット」を決めた中、中国が韓国との関係をコントロールしようとしているとの見方も出ている。

yugiri@yna.co.kr

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