Go to Contents
検索

記事一覧

韓国空軍「F35A」が機体異常で緊急着陸 操縦士にけがはなし

2022.01.04 15:59

【ソウル聯合ニュース】韓国空軍のステルス戦闘機「F35A」1機が4日、訓練中に機体異常で緊急着陸した。

F35A(資料写真)=(聯合ニュース)

 空軍によると、同機はこの日午後0時50分ごろ、航空電子システムの異常で着陸装置(ランディングギア)が降りず、西部の忠清南道・瑞山にある基地の滑走路に胴体着陸した。乗っていた操縦士にけがはないという。

 空軍は事故の原因を調査する予定だ。調査結果が出るまで全てのF35Aの飛行を停止するという。

 F35Aは航空機に搭載された全てのセンサーの情報が融合処理される先端戦闘機。韓国軍はこれまでに40機近くを導入したとされる。1機当たりの価格は1190億ウォン(約115億円)。

tnak51@yna.co.kr

文字サイズ

文字サイズの例

お問い合わせ

聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。

聯合ニュース日本語版では、イベントの 開催告知、取材案内、韓国関連企業 のプレスリリースなどの情報をお待ちして おります。お寄せいただいた情報は、 担当者が検討の上、ご紹介させてい ただきます。

提出

ご協力ありがとうございます。

スクラップ

シェア

リンクを取得するにはURLを長押ししてください