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感染者の外国人割合上昇 当局はワクチン接種率引き上げに尽力=韓国

2022.01.19 14:36

【ソウル聯合ニュース】韓国でソウル南方の京畿道・平沢に駐留する在韓米軍やその家族を中心に新型コロナウイルスの変異株・オミクロン株の感染が広がっており、外国人のコロナ感染者が全体に占める割合が上昇している。これを受け、防疫当局は在留外国人の低いワクチン接種率を引き上げるための対策を講じている。

閑散とした平沢の米軍基地付近の通り(資料写真)=(聯合ニュース)

 政府の中央災難(災害)安全対策本部は19日の定例会見で、外交部や法務部、行政安全部などから外国人労働者の3回目接種と防疫管理への取り組みについて報告を受け、これを議論したと伝えた。

 1月第2週の9~15日に確認された在留外国人の感染者は計3510人で、全感染者の14.2%を占めた。

 感染者に占める外国人の割合は昨年9月以降、低下傾向にあったが、12月第4週(3.5%)から上昇に転じた。12月第5週は5.2%、1月第1週は8.3%となり、第2週は10%台半ばに急上昇した。同対策本部は、12月第4週以降、在韓米軍関連の感染者が増え続けているほか、事業所や知人同士の集まりなどで外国人の集団感染が頻発していると説明している。

 外国人のワクチン接種率は韓国人に比べて低い。中でも3回目の接種率は韓国人の44.4%に対し、外国人は28.7%にとどまる。

 防疫当局は、在韓米軍の部隊や駐留地域、外国人労働者の多い事業所などに対する防疫管理を強化し、外国人の感染者が多く出ている自治体での接種率引き上げに力を入れる方針だ。

 外交部は18日、在韓米国大使館に各米軍基地ごとの1日の感染者統計を公表するよう要請するとともに、米軍関係者に3回目接種を促すよう求めた。法務部は約200人の点検チームを構成し、外国人が集団で暮らす地域などを中心に防疫指針を順守しているかどうかを点検する予定だ。

 また、行政安全部は各自治体と共に外国人の多い地域や産業団地で3回目接種の案内を増やし、必要に応じて訪問接種も支援する方針にしている。

tnak51@yna.co.kr

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