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金浦―羽田線の運航再開初日 空港に活気=韓国

2022.06.29 12:15

【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2年3カ月にわたり運航を停止していた金浦(ソウル)―羽田(東京)の航空路線が29日に再開され、金浦国際空港の国際線ターミナルに活気が戻った。この日朝、国際線ターミナル2階のチェックインカウンターと3階の出発フロアは午前中に出発する羽田行きのアシアナ航空便、大韓航空便に乗る乗客でごった返した。

金浦空港で出国ゲートに向かう金浦―羽田線の乗客=29日、ソウル(聯合ニュース)

 旅券を手にスーツケースを引いた乗客は航空会社のカウンター前に長い列を作り、搭乗手続きを終えて久しぶりの海外旅行を前にスマートフォンで自撮りする旅行客の姿も見られた。

 午前7時半ごろ搭乗手続きを終えた40代の乗客は「ビジネスのため日本には頻繁に行っているが、これまでは仁川―成田線を利用していた。金浦―羽田線の再開を知って便を変更し、楽に行けることになった。これからもこの路線を利用したい」と話した。

 50代の乗客は長期出張で日本に行くと明かし、同路線の再開を機に「両国間の交流がうまく進めば」と語った。

 2003年に運航が始まった金浦―羽田線は、ソウルと東京を結ぶ韓日交流を象徴する路線とされる。新型コロナの感染拡大後も仁川―成田線の運航が継続されていたが、金浦と羽田の方が首都中心部へのアクセスに優れている。ビジネス需要が高く、繁忙期の搭乗率が98%に上る韓日の航空会社にとっての「ドル箱路線」だった。

 この日、アシアナ航空の便が午前8時40分、大韓航空の便は午前9時にそれぞれ60人ほどの乗客を乗せて出発した。大韓航空とアシアナ航空は金浦―羽田線をそれぞれ水曜日と土曜日の週2往復運航し、日本航空と全日本空輸も各週2往復運航する。

 新型コロナの流行を受けて事実上の閉鎖状態にあった金浦空港の国際線ターミナルも、この日から免税店などの営業を再開した。

 同空港を運営する韓国空港公社の尹亨重(ユン・ヒョンジュン)社長は「金浦―羽田線は両国の人的交流活性化の起爆剤になる」とし、同線の運航再開が金浦空港を起点とする他の主要国際線の運航拡大につながればと期待を示した。

tnak51@yna.co.kr

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