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韓米 合同演習拡大・9月の抑止戦略協議体開催で一致

2022.07.30 09:43

【ワシントン聯合ニュース】韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官は29日(現地時間)、米ワシントンでオースティン国防長官と会談し、下半期の韓米合同軍事演習を拡大し、高官級の拡大抑止戦略協議体(EDSCG)を早期開催することで合意した。

29日、米国防総省で開かれた韓米国防相会談(国防部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 韓国国防部によると、両氏は北朝鮮の挑発的な行為に共同で対応し、今年下半期の韓米合同軍事演習を韓国政府の「乙支演習」と統合・拡大するとともに、弾道ミサイル防衛体制や米戦力資産の朝鮮半島展開など抑止力を強化することで一致。韓米の戦略的な意思疎通の強化のため、近いうちにEDSCGを開くことにした。

 李氏は会談後、在米韓国大使館で行った記者会見で、「EDSCGの開催時期についてはほぼ一致した」と明らかにした。韓国軍関係者は9月中にEDSCGが開催されると説明した。EDSCGは韓米の外交・国防当局の次官級による協議体で、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応するための核の傘の提供など「拡大抑止」を議論するため2016年12月に発足した。18年1月の2回目の協議体を最後に開かれていないが、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足後の今年5月に開かれた韓米首脳会談でEDSCGの再開に合意していた。

 両氏は会談で、EDSCG開催後、年内に拡大抑止手段机上演習(TTX)も開催することで一致した。同演習では北朝鮮の核脅威の段階と核使用が差し迫っている段階、核使用の段階を想定し、各状況に応じた韓米の軍事的対応を講じる。

 李氏は「EDSCGは政策的な観点から北に与えるメッセージが強く、TTXは軍事的な観点から備えるもの」とし、「この(演習)過程を通じ、米国の拡大抑止の実効力を高める結果をもたらす」と説明した。

 米国防総省によると、会談では日本を含む韓米日3カ国協力が重要との認識でも一致した。

 李氏は会談で韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)問題が取り上げられたかについては、「包括的な情報共有の重要性に関する言及はあったが、具体的な議論はなかった」と伝えた。

 インド太平洋地域問題に関しては、「インド太平洋で航行の自由が保障されなければならず、台湾海峡の平和が重要ということでは米国と同じ考え」としたうえで、「インド太平洋で航行の自由が保障されるべきという原則に共感した」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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