【ソウル聯合ニュース】韓国最大の漫画の祭典、富川国際漫画フェスティバルが30日から来月3日までソウル郊外・京畿道富川市の韓国漫画博物館で開催される。新型コロナウイルスの流行を受けて2020年と21年はオンライン形式で開いたが、今年は3年ぶりにオフライン開催する。韓国漫画映像振興院とフェスティバル運営委員会は14日にソウルで記者会見を開き、今年で25周年を迎えるフェスティバルのテーマと概要を発表した。
富川国際漫画フェスティバルの記者会見でポーズを取る関係者やコスプレーヤーたち=14日、ソウル(聯合ニュース)
今年のテーマは「イ:世界」。ファンタジーの世界(異世界)やデジタル漫画の世界(e―世界)、二つ(韓国語でイ)の世界など、さまざまな意味を込めた。
フェスティバルの展示では、富川漫画大賞の大賞や新人賞、海外漫画賞の受賞作を紹介する。
新型コロナ禍以降の創作環境や人気ジャンルの変化、漫画の産業化によるスタジオ創作、動画配信サービスの作品の原作へと領域を広げているウェブトゥーン(縦スクロール漫画)などをテーマとしたカンファレンスも開く。
富川漫画大賞の受賞者やフランス・リヨン漫画祭の監督、著名ウェブトゥーン「女神降臨」の作者らとの対談も予定されている。
一方、フェスティバル期間には京畿国際コスプレフェスティバルも開催される。来月2日、海外13カ国のコスプレーヤーが参加するコスプレ大会の決勝が行われる。
tnak51@yna.co.kr
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