【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は22日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」について、国内で4人目の感染者が確認されたと発表した。
モニターに表示されたサル痘に関連した注意喚起の映像=(聯合ニュース)
中央防疫対策本部によると、4人目の感染者は3人目の感染者が検査のために入院していた隔離病床のスタッフで、感染者から検体を採取する際に使用した注射針に触れたため、経過観察中だった。
針に触れた後にワクチンの接種を受けたが、22日午前の検査で感染が確認された。
yugiri@yna.co.kr
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