【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会が３１日に発表した集計によると、日本の新海誠監督のアニメーション映画「すずめの戸締まり」は３０日に約４万５０００人の観客を動員し、今月８日の公開から２３日連続で興行ランキング１位を維持した。累計観客数は約３２０万３０００人となっている。
「すずめの戸締まり」のワンシーン（配給会社提供）＝（聯合ニュース）≪転載・転用禁止≫
同作は３１日午前時点の前売り率も３５％でトップに立っており、今週末も首位を独走する見通しだ。
一方、日本の人気漫画「ＳＬＡＭ ＤＵＮＫ（スラムダンク）」を原作とするアニメ映画「ＴＨＥ ＦＩＲＳＴ ＳＬＡＭ ＤＵＮＫ」（１月４日公開）は３０日の興行ランキングで５位に入り、依然高い人気を誇っている。
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