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韓国軍当局 軍事境界線越えてきた北朝鮮男性の身柄確保(11月4日)

≪亡命目的の越境か≫

 韓国軍当局は4日、北東部の南北軍事境界線を越えて韓国入りした北朝鮮男性1人の身柄を確保したと明らかにした。

 韓国軍は前日に何者かが軍事境界線にある鉄柵に近づいたことを監視装置で捉えた。これを受け、軍当局は警戒態勢警報「珍島犬」を発令し、捜索作戦を実施した。

 珍島犬は武装した北朝鮮軍の侵攻など、北朝鮮の局地的な挑発に備えた防衛準備態勢。通常は3段階のうち最も低い3を維持し、北朝鮮軍の侵攻が予想される場合は2に、侵攻などが確認された場合は1に引き上げられる。今回は鉄柵に近い部隊に1を、周辺部隊に2を発令したとされる。

 軍関係者によると、男性は3日夜に軍事境界線にある鉄柵を越えて韓国側に入ったもようだ。韓国軍は4日午前9時50分ごろ、民間人統制線内で男の身柄を確保した。身柄確保の過程で特に衝突などはなかったという。

 軍は情報機関の国家情報院(国情院)など関係機関と共に男性が韓国入りした経緯や亡命の意思があるのかなどについて詳しく調べているという。

 (2020年11月4日、聯合ニュース)

2020.11.04 14:53

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