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眼窩骨折の孫興ミンがヘディング W杯初戦控え(11月22日)

≪24日の初戦出場に「青信号」≫

 眼窩(がんか)骨折のため手術を受けたサッカー韓国代表主将の孫興ミン(ソン・フンミン、英トットナム)が21日(日本時間)、ワールドカップ(W杯)カタール大会初戦を前に、現地でヘディングを試した。24日の初戦のウルグアイ戦出場に「青信号」がともったようだ。

 フェースガードを着けて練習に参加している孫はチームメートが高く蹴り上げたボールに頭を合わせ、カタール入り後初めてヘディングした。その後も再びヘディングを試した。

 1次リーグH組の韓国は24日午後10時(日本時間)から初戦のウルグアイ戦に臨む。

 (2022年11月22日、聯合ニュース)

2022.11.22 11:12

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