≪尹大統領の訪米日程は「米と緊密協議」≫
韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は5日、5日間の訪米日程を終えて帰国し、「韓米は行動する同盟として北(朝鮮)の非核化を推進していく」と訪米の成果を説明した。
また、「(米国と)拡大抑止や供給網(サプライチェーン)の安定、先端技術などの分野で韓国経済を回復させ、国民が安心できる実質的進展を成し遂げる」と述べた。
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の訪米日程を調整中かとの質問には「(韓米同盟70周年と)関連した行事が成功するよう着実に準備し、米国と緊密に協議している」としたうえで、「まだ決まったことはない」と話した。
(2023年2月6日、聯合ニュース)
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